【豊洲 千客万来 見どころ３選】江戸情緒あふれる町並みで食べ歩きも足湯も満喫できておすすめ！

千客万来見どころ３選

散歩しているだけで楽しい「江戸情緒あふれる町並み」

施設内は、江戸の町並みを再現したような建物が並んでいます。

「千客万来」の名の通り、多くの人で賑わっていました。日本人だけでなく海外の方もたくさんいて、英語や中国語が飛び交っていました。海外の方が喜ぶこと間違いなしの雰囲気ですね。

一本大きな道があり、その両脇にある雰囲気バツグンの建物にお店が入っている構造で、どのお店に入ろうか、何を食べようか目移りしていまい、歩いているだけでとてもワクワクします。

カラーコーンに木製の格子がかけられていたりと、景観を損ねないよう様々な工夫がされておりました。

美味しく楽しめる「食べ歩き」

千客万来では、イートインできる場所やお店もたくさんあるのですが、食べ歩きできるグルメもたくさん売られています。今回は、私が実際に食べて美味しかったもの「２つ」を紹介します！

江戸深川屋　深川コロッケ

東京都江東区の辺りで有名な、アサリと味噌でご飯を炊きこむ（またはぶっかけ）深川めしという料理があるのですが、なんとその深川めしがコロッケになりました！その名も「深川コロッケ」！

一個ずつかわいい紙の器に入っていて、食べ歩きにピッタリです！

とても食べやすいサイズ。

中身はこんな感じで、アサリがたくさん入っています！　食べるまで想像できなかったのですが、アサリの風味がコロッケにとても合い、非常に美味しかったです。

魚商　小田原六左衛門

２つ目のオススメは、「おつまみせんべい」です！

１枚１００円と安いため、気になったものをお試し感覚で買うことができます！

「王様塩辛」や「明太いか」「うにいか」などなど種類が豊富にあり、どれにしようか迷ってしまいます。ただそんな時間も楽しい！

私は、「サーモン帆立」と「さばオイル漬け-ガーリック-」の二種類を購入しました。

１００円という安さにも関わらず、珍味がたっぷり載っていて驚きです！　どちらもとても美味しかったです。お米が欲しくなってしまいますね・・・

ちなみに、どの珍味もすぐ隣のショップコーナーで売っているので、気に入ったものがあれば購入可能です！「かまぼこ煎餅」ももちろん売られておりました。

レインボーブリッジも見える！景色の良い「足湯」

千客万来は万葉倶楽部が事業者ということもあり、温泉施設「東京豊洲　万葉倶楽部」もあります！

有料で日帰り温泉に入ることもできるのですが、今回は無料の足湯について紹介します。

日帰り温泉利用と、足湯利用とで乗るエレベーターが違うので、お気を付けくださいね。

建物の屋上にあり、都会の景色を眺めながら足湯につかることができます。

私が行った日は綺麗な青空も広がり、非常に気持ちがよかったです。目の前には、東京オリンピック2020の際に選手村として使われていたHARUMI FLAGが見えます。

なんとレインボーブリッジも見ることができます！　とても贅沢な気分になりますね。

レインボーブリッジの少し右、ビルに隠れてしまっていますが、ちょっとだけ富士山が覗いております。

エレベーターを出てすぐの所に、200円で足湯用のタオルが売られてましたのでご安心を！

近くには豊洲市場

千客万来の最寄り駅はゆりかもめの「市場前駅」になるのですが、その名の通り、豊洲市場がすぐ隣にあります。

競りは早朝でないと見れないのですが、競りを行う会場を見学することができます。美味しい飲食店もたくさんあるので、併せて立ち寄ることをオススメします！

海鮮やお寿司が美味しいお店はもちろんたくさんあるのですが、私はあえて「中栄印度カレーレストラン」と「茂助だんご」をオススメさせていただきます・・・

豊洲市場は休業している日があります。　また、閉店時間が早い店舗が多いです。　事前に公式サイト等で確認しておきましょう！

まとめ